編集局
これからのトリドール、これからのマネジメント(後編)
これからのトリドール、これからのマネジメント(後編)
トリドールが自らを「人材開発企業」と呼び、成果を出していくためには、あらゆる立場の者が「マネジメント」を意識し、共通の理解をもって繋がっていく必要があります。
そこで、本シリーズでは粟田社長をはじめ、いわゆる「トップ・マネジメント」の経営陣に「マネジメントのあるべき姿」や「マネージャーとなった者への期待」について語ってもらいます。今回は、鳶本 CHRO(最高人事責任者)と「肉のヤマキ商店」恩田社長の2人による“これからのマネジメント”の後編です。
<前回記事>
これからのトリドール、これからのマネジメント(前編) - and tori...
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これからのトリドール、これからのマネジメント(前編)
トリドールが自らを「人材開発企業」と呼び、成果を出していくためには、あらゆる立場の者が「マネジメント」を意識し、共通の理解をもって繋がっていく必要があります。
そこで、本シリーズでは粟田社長をはじめ、いわゆる「トップ・マネジメント」の経営陣に「マネジメントのあるべき姿」や「マネージャーとなった者への期待」について語ってもらいます。
第2回目の今回は、最高人事責任者(CHRO)と「肉のヤマキ商店」代表取締役社長の2人が“トリドールのこれからのマネジメント”について語り合います。
トリドールジャパンから肉のヤマキ商店へ。 “変わるもの”と“変わらないもの”
逸見 理紗子
まずは、恩田さんにお...
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粟田社長が語る、トリドール流マネジメントとは?
企業の成長をドライブする重要な機能としてマネジメントが注目されています。ただ一口に「マネジメント」と言ってもその捉え方は人により、場合により、異なります。「経営」そのものを意味する場合もあれば、「管理職の役割全般」と理解している人も多いため、「きちんとマネジメントができているのか」と問われたとしても、それが何を意味するのか戸惑うケースも少なくありません。しかし、トリドールが自らを「人材開発企業」と呼び、成果を出していくためにも、あらゆる立場の者がこの「マネジメント」を意識し、共通の理解をもって繋がっていく必要があります。そこで、このシリーズでは粟田社長をはじめ、いわゆる「トップ・マネジメ...
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Toridoll-er’s Valueが示す「トリドールとして求める5つの人材要件」
トリドールグループ内の事業分社化が本格始動し、新型コロナウイルスの感染が拡大するなど、社内外で大きな変化が続いています。そんな中、トリドールは改めてグループの軸となるMission、Vision、Toridoll-er’s Valueを皆さんと共有しようとしています。「2025年度、全世界6000店、売上高5000億円を目指す」という中期経営計画で掲げた数値目標は事業会社としてもちろん重要ですが、何よりも大切にしているのは、トリドールの根源的なあり方を示すMissionの徹底的な浸透です。これらを共有することで、今まで以上に一致団結して外食産業に変革をもたらしつつ、人材開発企業としての成...
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Mission、Vision、Toridoll-er’s Value の3つはどのようにつながっているのか
トリドールグループ内の事業分社化が本格始動し、新型コロナウイルスの感染が拡大するなど、社内外で大きな変化が続いています。そんな中、トリドールは改めてグループの軸となるMission、Vision、Toridoll-er’s Valueを皆さんと共有しようとしています。「2025年度、全世界6000店、売上高5000億円を目指す」という中期経営計画で掲げた数値目標は事業会社としてもちろん重要ですが、何よりも大切にしているのは、トリドールの根源的なあり方を示すMissionの徹底的な浸透です。これらを共有することで、今まで以上に一致団結して外食産業に変革をもたらしつつ、人材開発企業としての成...
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「Finding New Value.」がもう1つのMissionとして加わったワケ
トリドールグループ内の事業分社化が本格始動し、新型コロナウイルスの感染が拡大するなど、社内外で大きな変化が続いています。そんな中、トリドールは改めてグループの軸となるMission、Vision、Toridoll-er’s Valueを皆さんと共有しようとしています。「2025年度、全世界6000店、売上高5000億円を目指す」という中期経営計画で掲げた数値目標は事業会社としてもちろん重要ですが、何よりも大切にしているのは、トリドールの根源的なあり方を示すMissionの徹底的な浸透です。これらを共有することで、今まで以上に一致団結して外食産業に変革をもたらしつつ、人材開発企業としての成...
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「Simply For Your Pleasure.」がグループ全体のMissionとなるまで
トリドールグループ内の事業分社化が本格始動し、新型コロナウイルスの感染が拡大するなど、社内外で大きな変化が続いています。そんな中、トリドールは改めてグループの軸となるMission、Vision、Toridoll-er’s Valueを皆さんと共有しようとしています。「2025年度、全世界6000店、売上高5000億円を目指す」という中期経営計画で掲げた数値目標は事業会社としてもちろん重要ですが、何よりも大切にしているのは、トリドールの根源的なあり方を示すMissionの徹底的な浸透です。これらを共有することで、今まで以上に一致団結して外食産業に変革をもたらしつつ、人材開発企業としての成...
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新人事制度導入に伴い、評価者トレーニングを2日間にわたり行いました【リポ】 ※写真多め、評価者トレーニングの様子をお届けします。
2020年4月より㈱トリドールホールディングスへ新人事制度が導入され、2か月が経ちました。(※ ㈱ トリドールジャパンへは2020年10月より新人事制度へ移行予定。)
新人事制度に基づき、各部署、1on1やチェックインなどで評価管理を行っているかと思います。
今回は、新人事制度への移行時に行った評価者トレーニングの様子を写真をメインにお届けします。
※実施日 2020年2月
2018年にMVV(Mission Vision Value)の体制が策定され、それに伴い人事評価制度もvalueに基づいた人事制度への移行が必須となりました。
また、個の力を強め、組織を強化し、人材開発企業となって...