編集局
食いっプリ!グランプリ!企画に込められた、コロナ禍におけるMission体現の方法とは?
丸亀製麺は、手づくり・できたてのうどんで、今、日本を元気にしたいという想いから、「うどんで日本を元気にプロジェクト」を立ち上げました。そして、その第一弾として、うどんをおいしそうに食べる動画を全国より募集しグランプリを決定する初のオーディション企画「食いっプリ!グランプリ!」を2/4よりスタート。現時点でなんと、TikTokでの #食いっプリグランプリ に関する総再生回数は2億回を突破!この企画へ込められた想いについて、CHRO鳶本さん、そして本プロジェクトマネージャーである篠原さんへお話を伺いました。
編集局
「非効率だけど他社が展開するハワイアンカフェ業態にはない強み、トリドールっぽいな~と思いましたね。」
株式会社トリドールジャパン
ブランドインキュベーション カフェビジネスユニット所属
コナズ珈琲成城店 店長 東原裕一
トリドールへの入社理由は?
トリドールという会社に惚れていたからですね。
当時、「全世界6000店、売上高5000億円」という計画を掲げているのを知って、飲食人の自分にとってトリドールの成長スピードと事業を拡大していく企業力が魅力的でした。
僕が初めて丸亀製麺で食事をしたのが今から約15年ほど前なのですが、美味しさと店の活気に感動して、それからは前職の休憩時間は賄いを食べずに丸亀製麺に行っていたほどです。
ずっと飲食業に携わっていますが、ここまで非効率なことをやっているに...
編集局
「飲食は楽しいです。自分の動きで、飲食のネガティブイメージを払拭していけたらと思います。」
株式会社丸亀製麺 近畿営業部MGR
大崎 基
トリドールへの入社理由は?
もともと丸亀製麺は顧客としてよく通っていて、特徴的なビジネスモデルに惹かれていました。全国のどの店舗に行っても行列ができていて、キッチンは丸見えで、提供も早く、忙しい中でも活気があり、低価格で美味しい。シンプルながらも他にはないビジネスモデルだなと、興味を持っていました。
前職は全国を飛び回り、催事を行い集客をかける仕事だったので、『なんでこんなに人が並ぶのか』ってすごく気になっていたんです。
自身の生活環境や年齢、将来のことなど複合的に考え、転職を視野に入れ始めたときに、気になっていた丸亀製麺を受けてみようと思い...
編集局
「いつかは私の地元九州でヤマキの新店を立ち上げ、私の身近な人達にもヤマキの魅力を伝えていきたいです。」
トリドールへの入社理由は?
まだできて間もない業態である「(株)肉のヤマキ商店」に多くの可能性を感じ、心がワクワクしたからです。
丸亀製麺のようにある程度成長した業態ではないので、これからどんどん会社を大きくしていくぞ、というパワーにも魅力を感じました。
実はわたし、飲食業はこの会社が初めてなんです。
―なぜ飲食への転職をお考えになられたのですか?
お客様の「おいしい」を身近に感じて仕事をしたいと思っていたからです。
「おいしい」って感情は人間の本能からくるものだと思っていて。
例えば、コンビニやスーパーで買った総菜を自宅で食べて「おいしい」って思ってもその感動や表情は作り手にきっと伝わ...
編集局
Clean as you go!標語を飾りで終わらせない、体系化によるクレンリネスの徹底とは?
飲食業界には特にかかせない衛生管理。コロナ禍で、世間的に衛生への意識が高まってきています。飲食業界では“QSC”( Q:クオリティー(品質)、S:サービス(サービス)、C:クリンリネス(清潔さ)という言葉による指標が共通認識として使われることが多いですが、トリドールではQSCのほかにも、“Clean as you go”という標語を活用しながら日頃の衛生管理を推し進めています。トリドールの衛生管理に対する考え方について、バックオフィスからサポートする店舗食品安全課/清掃整備改善PJリーダーの柏木さんにお話しを伺ってきました。
編集局
「このヤマキというブランドの土台作りから携わり、ブランドを盛り上げていけたなら、得るものは大きいと思います。」
株式会社肉のヤマキ商店
MGR 保代 拓也
トリドールへの入社理由は?
新卒からゼンショーホールディングスで5年程勤務していて、30店舗管理を担っていたんですが、結婚と妻の出産を機にライフワークバランスを見直そうと転職活動をしていたんです。
学生時代の飲食でのアルバイト経験で得た楽しさややりがいから、転職先も飲食で探していて、複数社並行して受けていました。
そして、トリドールからも内定通知をいただいたんですが、実はトリドールに決める前にほかの会社に決めていたんですよ(笑)。
でも、当時の採用担当の人が「最後の社長面談だけ来てほしい」とおっしゃったので、社長面談だけ行こう…と思い、社長に会...
編集局
企業の多様性を考える。JobRainbowさんによるダイバーシティセミナーを実施しました!
トリドールホールディングスは、時代とともに変化するお客様のニーズや社会課題に対し、従業員一人ひとりが主体となって向き合えるよう、ダイバーシティ&インクルージョンの実現に向けた様々な活動をしており、その一環としてLGBTQに関わる取り組みを推進しています。
昨年4月より公募メンバーによるPJが立ち上がり、ハード面の整備や啓発活動など、Work PRIDE
指標*への取り組みを中心に活動を広げています。(*PRIDE指標…Work With PRIDEが掲げる取り組みの指標)
先日は、トリドールのダイバーシティを考える第一歩として、経営陣や上層部へのダイバーシティセミナーを実施しました。
リ...
編集局
過去最多の483名!永年勤続者に捧げた感謝のカタチ。
トリドールでは、勤続年数が10年、15年、20年、25年および30年を超える従業員(正社員・パートナースタッフ)を対象に、会社からの感謝の気持ちを表すことを目的に、毎年、永年勤続表彰式典を開催しています。
本記事では、トリドールが永年勤続者にかける思い、そして、今年対象となった483名
の方に捧げた感謝のカタチついてお伝えします。
永年勤続表彰へのこだわり
トリドールが永年勤続表彰を本格的に開催するようになったのは2007年。当時の対象者は社員が4名、パートナースタッフ(以下、PS)が19名で、社長からお一人ひとりに表彰状をお渡ししていました。
当時から一貫して変わらないのは、
「トリド...
編集局
「この、慌ただしいお祭り状態みたいな瞬間を、チームメンバーみんなで作ってるんだと実感する瞬間が好きですね。」
株式会社丸亀製麺
西日本営業部 営業部長 長樂梓
トリドールへの入社理由は?
大きなきっかけはカンブリア宮殿でした。
丸亀製麺の成長インパクトもですが、粟田社長のお人柄に強く惹かれてトリドールに興味を持ちました。
当時はワインソムリエとして3年程勤務していたのですが、当時のお店は“お客様を迎え入れる”というスタンスでしたので、プロモーションをかけることが少なかったんです。もちろんそこがブランド力の高さであり、良さでもありました。
ただ、お客様がいらっしゃらなければ自分にできることが少なく、もどかしい気持ちも感じていたんです。人が好きで、人に喜んでもらうことが好きだったので、なにかもっとで...