丸亀製麺は、手づくり・できたてのうどんで、今、日本を元気にしたいという想いから、「うどんで日本を元気にプロジェクト」を立ち上げました。
そして、その第一弾として、うどんをおいしそうに食べる動画を全国より募集しグランプリを決定する初のオーディション企画「食いっプリ!グランプリ!」を2/4よりスタート。
現時点でなんと、TikTokでの #食いっプリグランプリ に関する総再生回数は2億回を突破!
この企画へ込められた想いについて、CHRO鳶本さん、そして本プロジェクトマネージャーである篠原さんへお話を伺いました。
画像1: 食いっプリ!グランプリ!企画に込められた、コロナ禍におけるMission体現の方法とは?

鳶本 真章 株式会社トリドールホールディングス 執行役員CHRO 兼 経営戦略本部本部長
関西学院大学卒業後、大手自動車メーカーにてマーケティング゙領域に従事した後、京都大学大学院でのMBA取得を経て、大手外資系コンサルティングファームへ。多様な経営戦略案件にコンサルタントとして携わった後、大手日系建材メーカーで社内コンサルティング部門を担当。その後、 複数のベンチャー企業での経営支援を経て2018年にトリドール入社。以来、グループ全体の組織・人事戦略をリード。2019年より、執行役員CHRO 兼 経営戦略本部本部長に就任。人材の採用・育成を通じたグループの成長にコミットしている。

画像2: 食いっプリ!グランプリ!企画に込められた、コロナ禍におけるMission体現の方法とは?

篠原佳名子 株式会社トリドールホールディングス  海外事業企画部所属
2020年2月にトリドールホールディングス入社。トリドール各ブランドとお客様の関係を強化するために国内〜海外の様々なマーケティング戦略策定と実行を推進。丸亀製麺 うどんで日本を元気にプロジェクト 「食いっプリ!グランプリ!」プロジェクトマネージャー。 前職ではTwitter Japanにて広告営業として従事。
 

ー お客様への想いから起案されたプロジェクトだと伺いました。この企画に踏み出した理由や背景についてお伺いしていいですか?

篠原:マーケティングの観点からお話すると、このような不安を感じる状況の中で、より多くのお客様に丸亀製麺を好きになっていただくために、お客様に対してどのようなコミュニケーションを行っていくべきかを常々考えていたんです。

鳶本:このような状況だからこそ、本当に既存のコミュニケーションだけでいいのか、っていう疑問を抱いていたんだね。

篠原:そうです。これまで丸亀製麺を支えてきてくださったお客様は、丸亀製麺でしか味わえない、手づくり・できたてのおいしさを食べたいと思ってご来店いただいてます。
でも、そういうお客様ばかりではなく、少し足が遠のいてしまっている方や中には丸亀製麺をまだ利用したことのない、という方もいらっしゃると思います。そんな方々にはどうコミュニケーションすべきなのかを考えた時に今のクリエイティブや訴求の仕方に加えて、違う切り口を探していくべきだと感じました。

鳶本:本質は変えずとも、違う切り口でも丸亀製麺の良さを打ち出していかないと伝わらない層は一定数いるからね。

篠原:はい。例えば、直感的に物事を感じとることができる方に対して、いくらロジカルに説明しても響かないじゃないですか。そこで、今までよりももっと直感的・情緒的に「丸亀製麺っていいな」「丸亀製麺なんか他と違うな」と感じていただくためには何ができるかについてチームで議論を重ねました。

ー 経営戦略本部の視点からはいかがですか?

鳶本:経営の観点からは、これまでの成長を振り返ったときに、トリドールという会社はお客様とともに成長してきたのだなと改めて思い返しました。

篠原:もともとトリドールは、"お客様が来ることが当たり前ではない"という発想からのスタートでしたからね。

鳶本:そう。今のようにたくさんのお客様が来ることが当たり前ではなかったから、どうしたらお客様に来てもらえるかというのをずっと考えて、その結果、“感動していただきたい“っていう想いを持ってやってきた。

篠原:店舗で感動体験をしていただきたい。そんな想いが店舗にも現れていて、一店舗一店舗で粉から手づくりで、目の前で調理することに本当にこだわっていますよね。店舗で表現しているこだわりや想いをマーケティング施策からも伝えていきたいと感じましたし、何より私自身がこの状況で毎日元気に営業している店舗社員やパートナーさんから、活力やアイデアをいただいたのです。

鳶本:セルフ形式なので、お客様自身で商品を取ってもらって、かつ並ばないといけない。今でこそ強みになっているけど、お客様の理解なしには完成しないビジネスモデルだったんだよね。だからこれまで丸亀製麺を支えてきてくださったお客様に何かポジティブな発信がしたかったし、食という一番身近なエンターテインメントで何かできないかって考えた時に、一般の方も参加してもらって、一緒にトリドールを盛り上げてもらいたい、お客様と一緒に作り上げようって。

篠原:この企画は、会社の方針やマーケティングで今後トライしていきたい方向性とも合致していたので、プロジェクトの発足に至りました。

鳶本:丸亀製麺は、お客様がいて、お客様と一緒に成長させていただいてきた事業なんだなって改めて思いました。

篠原:これまでの丸亀製麺を支えてきてくださったお客様とこれから丸亀製麺に来ていただけるお客様にも届いて、心が動くような企画がしたかった。

鳶本:しかも、コロナの影響で本当に制限がかかることが多くなって、外食もネガティブな動きが増えたし、当然うちでも状況を踏まえて諦めたこともあった。

篠原:コロナ影響が大きいということもあって外食業界へのフォーカスも強まっていますし、時間短縮や休業要請など、やりきれない気持ちの方も業界に多くいらっしゃるとお察しします。

鳶本:そんな中でも食を通じて何ができるか、どうすればお客様に外食の食べる喜びが伝わるのかというのをすごく考えたんです。

篠原:制限がある生活の中でも、何か楽しいって感じていただけるきっかけを作りたかったんです。

ー 本企画に込めた想いやメッセージなどはありますか?

鳶本:企画以前に、粟田社長とは昨年の10月くらいから、このコロナ禍という状況において改めて、丸亀製麺のあるべき姿について何度も議論を重ねていました。

篠原:どんな話をされていたんですか?

鳶本:丸亀製麺ってどういう会社なのか、振り返ってみたり、丸亀製麺が今後どのような姿になるべきか、そして今丸亀製麺にできることってなんだろうって話していて、原点に立ち返ることが多かったんです。

篠原:原点というのは、トリドールのMissionともリンクしますか?

鳶本:そう。トリドールのMissionである”Finding New Value. Simply For Your Pleasure.”ここに立ち返るってことがすごく大事だと改めて思いました。

篠原:それって具体的にはどういうことですか?

鳶本:例えば、なにか活動が止まった時にコロナだから許されると思ってほしくないんだよね。

篠原:うんうん。

鳶本:コロナのせいにしていると、コロナが終息したときに我々の在り方が変わってしまうんじゃないかって思うんです。

篠原:たしかに、この状況下だからというのを言い訳にして動いたとき、あるべき姿ややるべきことが違ってきてしまいそう。

鳶本:もちろん世の中の変化や、求められていることに対し、順応に変化していくっていうことは大前提で大事だけれど、我々が変えてはいけないものをちゃんと理解しておくべきだと思うんです。それがトリドールにとっては、Missionだから。

篠原:「有事だから」ではなくて、根幹に持っておくべきなのは、Missionの実現に向けてどう考え、行動するかっていうことですかね。

鳶本:その通り。やらない理由を考えるのってすごく簡単で、そういうことはしたくない。だから、どんな状況であれMissionにしっかり立ち返ってほしい。

ー 篠原さんはどうですか?

篠原:私は今回この企画を任せていただくにあたって、トリドールって本当にやりたいことができるチャンスをもらえる会社だなって思ったんですよ。

鳶本:やる気があれば本当になんでもできるからね。

篠原:私の所属が海外事業本部のマーケティングにもかかわらず、丸亀製麺のマーケティングもやっているので、よくみんなになんでって言われるんですけど(笑)

鳶本:二馬力で動いてるやんな(笑)。

篠原:今回の企画も「部門を横断するプロジェクトでの責任者をやりたい」ってずっと目標を上長たちに伝えていたおかげで、マーケティング統括部長の南雲さんに声をかけてもらえました。トリドールは半年に一度の公募もありますし、部署や所属関係なくやりたいことを任せてもらえることが本当に嬉しかったです。

鳶本:やる気と実績だね。

篠原:同じオフィスにいたら、所属や部署関係なくみんな仲間っていう環境がトリドールらしいなってその時すごく感じました。だから、こんな状況でもやりたい意欲さえ表に出していけば叶う環境なので、みんなにもそういう気持ちは持ち続けてほしいって思いました。

鳶本:ほかにもやりたいことはあるの?

篠原:いまは一緒に同じ山を登るチームメンバーが欲しいですね!一人で取り組むよりもチームで何かを成し遂げた時の達成感がすごい好きで、心でハイタッチしている感覚わかりますか?

鳶本:うんうん。

篠原:忙しくてしんどくても、最後の最後まで手を抜かず辛い道を選ぶんですけど、やり終えた時の心のハイタッチが最高に気持ち良いんですよね。だから、チームが欲しいよ〜ってずっといろんな人に言い続けています(笑)

鳶本:やりたい意欲さえ表に出してくれたらチャンスはいっぱいあるので、みんなにこの環境を楽しんでほしいですね。

ー 最後に、一言お願いします。

鳶本:我々が常に考えているのは、こんな状況だからこそ、世の中でやってないようなことに取り組み挑戦したいって思ってます。

やれない理由はいくらでも考えられるけど、やれない理由の先には何もないと思うんです。本気で向き合う人に対しては、やりたいことを実現させてあげたい、そんな会社でありたいと思ってます。今回も一般人参加型で、審査員までやって、グランプリにはCM権を獲得なんてぶっ飛んだ企画。他ではやっていない、そういったことにみんながワクワクしてもらえたらいいなと思っています。

篠原:正直、コロナの影響で計画していたことやプロジェクトの方向性が変わってしまったこともありました。時には落ち込んだり、悔しいこともあったけれど、この企画を任せていただいたことで、必ず希望を持たせてくれる会社だと実感しました。自分が成し遂げたいこととMissionがリンクしていれば、必ずそのチャンスを与えてくれる会社。なので、やりたいという想いや活力は常に心の中に持っておいてほしいです。

また、「食いっプリ!グランプリ!」は、うどんで日本を元気にプロジェクトの第一弾、まだまだ始まりです。プロジェクトもまだまだ続きます。

今後もたくさんの方に協力をお願いすることがあると思いますが、言葉の通り、うどんで日本を元気にしていけるよう、丸亀製麺のみならず、トリドールグループ全体で盛り上げていきましょう!

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