前回は#Stayhome期間ということもあり、おすすめの10選を一気に紹介させていただきました。

また1本ずつじっくり紹介させていただきます。

今回は「セトウツミ」

画像1: セトウツミ/小野正誉

ケンカも、部活も、壁ドンもなし・・・。喋るだけの異色の青春ムービー。

これは、人気漫画を実写映画化したもの。

原作は、関西弁の男子高校生2人が放課後にまったりとしゃべるだけというシンプルな内容で、2人の繰り広げるシニカルな会話劇の面白さで人気のコミック。

それを実写化して、72分の映画に仕上がっているのが凄いところ。

下手なバラエティー番組をみるよりはるかに笑えたし、ほっこりできたし、本当に面白かったです!

二人の高校生を演じているのは今をときめく池松壮亮と菅田将暉。

こんな高校生いるよな、と思わせるくらい完全に関西人になっていますし、間というか、感覚というか、本当に天才ですね。

「3月のライオン」や「宇宙兄弟」「町田くんの世界」など漫画を実写映画化したものにハズレはないのですが、どうしても映画ならではの演出をしているところがあります。

原作漫画のファンとしては、違った見方で楽しめるのですが、この「セトウツミ」はただただシンプルに二人が川辺でしゃべるだけ。

脚本と主演の二人が素晴らしいからこそ成り立った稀有な映画だと思います。

多くの方におススメしたい。特に関西人には超おススメの1本です。

画像2: セトウツミ/小野正誉

執筆/編集小野 正誉

編集局/2011年入社 経営企画室に配属 IR担当。2013年から社長秘書。会社員として仕事をする傍ら、心理カウンセラー、コーチの資格を取得 2016年には初の書籍「メモで未来を変える技術」、2018年には「丸亀製麺は、なぜNo.1になれたのか?」を上梓。同書は、各メディアに取り上げられ、海外版も出版される。他、書籍に「丸亀製麺に学んだ 超実直!史上最高の自分のつくりかた」がある。 最近は、各地でワークショップや講演を行うなど精力的に活動している。

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