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トリドールグループが求める、自律した個とは? 新人事制度に込められた鳶本CHROの想い
「外食企業の中で唯一無二の人材開発企業になるために我々は、自律した個、強い組織になる必要がある。」そう語るのは鳶本CHRO。トリドールグループは「Finding New Value. Simply For Your Pleasure.」をMissionとして掲げ、それを実現させることが第一であるとともに、そのためには同じ方向を向いた強い個の育成が必要であると考えています。今回は、Mission実現に向けて従業員が有機的に繋がり、成長することを目的とした新人事制度の概要や鳶本CHROの想い、そして、従来の人事制度と異なる点などについてインタビューし、記事にまとめました。
編集局
迷ったら「やっとくか!」の精神で、後悔しない道を選ぶ。
2020年度入社の新卒社員より、配属に関する新たな取り組みが実施されました。
それがトリドールフレッシャーズエントリーです。
今回はフレッシャーズエントリーを活用した新卒社員を取材しました!
トリドールフレッシャーズエントリーとは?
新卒社員本人の意思と事業部の意志の双方を尊重し、本配属先を決定する取り組みのこと。
これまでは適性による配属としていたが、人材開発企業に向けた取り組みの一環として、本人の意思を尊重し、2020年より、新たな取り組みとして希望の部署へ自己PRや面接などを行い、自分のキャリアを自分で選択することで自立性を持って働く機会を提供するもの。
ぎりぎりで申し込んだフレッ...
編集局
食いっプリ!グランプリ!企画に込められた、コロナ禍におけるMission体現の方法とは?
丸亀製麺は、手づくり・できたてのうどんで、今、日本を元気にしたいという想いから、「うどんで日本を元気にプロジェクト」を立ち上げました。そして、その第一弾として、うどんをおいしそうに食べる動画を全国より募集しグランプリを決定する初のオーディション企画「食いっプリ!グランプリ!」を2/4よりスタート。現時点でなんと、TikTokでの #食いっプリグランプリ に関する総再生回数は2億回を突破!この企画へ込められた想いについて、CHRO鳶本さん、そして本プロジェクトマネージャーである篠原さんへお話を伺いました。
初めての人はこちら!
私のMission
丸亀製麺を中心に、多くのブランドを創出するトリドールグループ。
私のMissionでは、各ブランドにフィーチャーし、ブランドのヒトとCultureを伝えていきます。
編集局
「いつかは私の地元九州でヤマキの新店を立ち上げ、私の身近な人達にもヤマキの魅力を伝えていきたいです。」
株式会社肉のヤマキ商店
MGR 山田夏樹さん
トリドールへの入社理由は?
まだできて間もない業態である「(株)肉のヤマキ商店」に多くの可能性を感じ、心がワクワクしたからです。
丸亀製麺のようにある程度成長した業態ではないので、これからどんどん会社を大きくしていくぞ、というパワーにも魅力を感じました。
実はわたし、飲食業はこの会社が初めてなんです。
―なぜ飲食への転職をお考えになられたのですか?
お客様の「おいしい」を身近に感じて仕事をしたいと思っていたからです。
「おいしい」って感情は人間の本能からくるものだと思っていて。
例えば、コンビニやスーパーで買った総菜を自宅で食べて「おいしい」...
編集局
「非効率だけど他社が展開するハワイアンカフェ業態にはない強み、トリドールっぽいな~と思いましたね。」
株式会社トリドールジャパン
ブランドインキュベーション カフェビジネスユニット所属
コナズ珈琲成城店 店長 東原裕一
トリドールへの入社理由は?
トリドールという会社に惚れていたからですね。
当時、「全世界6000店、売上高5000億円」という計画を掲げているのを知って、飲食人の自分にとってトリドールの成長スピードと事業を拡大していく企業力が魅力的でした。
僕が初めて丸亀製麺で食事をしたのが今から約15年ほど前なのですが、美味しさと店の活気に感動して、それからは前職の休憩時間は賄いを食べずに丸亀製麺に行っていたほどです。
ずっと飲食業に携わっていますが、ここまで非効率なことをやっているに...
編集局
「飲食は楽しいです。自分の動きで、飲食のネガティブイメージを払拭していけたらと思います。」
株式会社丸亀製麺 近畿営業部MGR
大崎 基
トリドールへの入社理由は?
もともと丸亀製麺は顧客としてよく通っていて、特徴的なビジネスモデルに惹かれていました。全国のどの店舗に行っても行列ができていて、キッチンは丸見えで、提供も早く、忙しい中でも活気があり、低価格で美味しい。シンプルながらも他にはないビジネスモデルだなと、興味を持っていました。
前職は全国を飛び回り、催事を行い集客をかける仕事だったので、『なんでこんなに人が並ぶのか』ってすごく気になっていたんです。
自身の生活環境や年齢、将来のことなど複合的に考え、転職を視野に入れ始めたときに、気になっていた丸亀製麺を受けてみようと思い...
編集局
「このヤマキというブランドの土台作りから携わり、ブランドを盛り上げていけたなら、得るものは大きいと思います。」
株式会社肉のヤマキ商店
MGR 保代 拓也
トリドールへの入社理由は?
新卒からゼンショーホールディングスで5年程勤務していて、30店舗管理を担っていたんですが、結婚と妻の出産を機にライフワークバランスを見直そうと転職活動をしていたんです。
学生時代の飲食でのアルバイト経験で得た楽しさややりがいから、転職先も飲食で探していて、複数社並行して受けていました。
そして、トリドールからも内定通知をいただいたんですが、実はトリドールに決める前にほかの会社に決めていたんですよ(笑)。
でも、当時の採用担当の人が「最後の社長面談だけ来てほしい」とおっしゃったので、社長面談だけ行こう…と思い、社長に会...
イベント・本
編集局
トリドールグループが求める、自律した個とは? 新人事制度に込められた鳶本CHROの想い
「外食企業の中で唯一無二の人材開発企業になるために我々は、自律した個、強い組織になる必要がある。」そう語るのは鳶本CHRO。トリドールグループは「Finding New Value. Simply For Your Pleasure.」をMissionとして掲げ、それを実現させることが第一であるとともに、そのためには同じ方向を向いた強い個の育成が必要であると考えています。今回は、Mission実現に向けて従業員が有機的に繋がり、成長することを目的とした新人事制度の概要や鳶本CHROの想い、そして、従来の人事制度と異なる点などについてインタビューし、記事にまとめました。
編集局
迷ったら「やっとくか!」の精神で、後悔しない道を選ぶ。
2020年度入社の新卒社員より、配属に関する新たな取り組みが実施されました。
それがトリドールフレッシャーズエントリーです。
今回はフレッシャーズエントリーを活用した新卒社員を取材しました!
トリドールフレッシャーズエントリーとは?
新卒社員本人の意思と事業部の意志の双方を尊重し、本配属先を決定する取り組みのこと。
これまでは適性による配属としていたが、人材開発企業に向けた取り組みの一環として、本人の意思を尊重し、2020年より、新たな取り組みとして希望の部署へ自己PRや面接などを行い、自分のキャリアを自分で選択することで自立性を持って働く機会を提供するもの。
ぎりぎりで申し込んだフレッ...
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「いつかは私の地元九州でヤマキの新店を立ち上げ、私の身近な人達にもヤマキの魅力を伝えていきたいです。」
株式会社肉のヤマキ商店
MGR 山田夏樹さん
トリドールへの入社理由は?
まだできて間もない業態である「(株)肉のヤマキ商店」に多くの可能性を感じ、心がワクワクしたからです。
丸亀製麺のようにある程度成長した業態ではないので、これからどんどん会社を大きくしていくぞ、というパワーにも魅力を感じました。
実はわたし、飲食業はこの会社が初めてなんです。
―なぜ飲食への転職をお考えになられたのですか?
お客様の「おいしい」を身近に感じて仕事をしたいと思っていたからです。
「おいしい」って感情は人間の本能からくるものだと思っていて。
例えば、コンビニやスーパーで買った総菜を自宅で食べて「おいしい」...
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食いっプリ!グランプリ!企画に込められた、コロナ禍におけるMission体現の方法とは?
丸亀製麺は、手づくり・できたてのうどんで、今、日本を元気にしたいという想いから、「うどんで日本を元気にプロジェクト」を立ち上げました。そして、その第一弾として、うどんをおいしそうに食べる動画を全国より募集しグランプリを決定する初のオーディション企画「食いっプリ!グランプリ!」を2/4よりスタート。現時点でなんと、TikTokでの #食いっプリグランプリ に関する総再生回数は2億回を突破!この企画へ込められた想いについて、CHRO鳶本さん、そして本プロジェクトマネージャーである篠原さんへお話を伺いました。
編集局
「非効率だけど他社が展開するハワイアンカフェ業態にはない強み、トリドールっぽいな~と思いましたね。」
株式会社トリドールジャパン
ブランドインキュベーション カフェビジネスユニット所属
コナズ珈琲成城店 店長 東原裕一
トリドールへの入社理由は?
トリドールという会社に惚れていたからですね。
当時、「全世界6000店、売上高5000億円」という計画を掲げているのを知って、飲食人の自分にとってトリドールの成長スピードと事業を拡大していく企業力が魅力的でした。
僕が初めて丸亀製麺で食事をしたのが今から約15年ほど前なのですが、美味しさと店の活気に感動して、それからは前職の休憩時間は賄いを食べずに丸亀製麺に行っていたほどです。
ずっと飲食業に携わっていますが、ここまで非効率なことをやっているに...
編集局
「飲食は楽しいです。自分の動きで、飲食のネガティブイメージを払拭していけたらと思います。」
株式会社丸亀製麺 近畿営業部MGR
大崎 基
トリドールへの入社理由は?
もともと丸亀製麺は顧客としてよく通っていて、特徴的なビジネスモデルに惹かれていました。全国のどの店舗に行っても行列ができていて、キッチンは丸見えで、提供も早く、忙しい中でも活気があり、低価格で美味しい。シンプルながらも他にはないビジネスモデルだなと、興味を持っていました。
前職は全国を飛び回り、催事を行い集客をかける仕事だったので、『なんでこんなに人が並ぶのか』ってすごく気になっていたんです。
自身の生活環境や年齢、将来のことなど複合的に考え、転職を視野に入れ始めたときに、気になっていた丸亀製麺を受けてみようと思い...
編集局
Clean as you go!標語を飾りで終わらせない、体系化によるクレンリネスの徹底とは?
飲食業界には特にかかせない衛生管理。コロナ禍で、世間的に衛生への意識が高まってきています。飲食業界では“QSC”( Q:クオリティー(品質)、S:サービス(サービス)、C:クリンリネス(清潔さ)という言葉による指標が共通認識として使われることが多いですが、トリドールではQSCのほかにも、“Clean as you go”という標語を活用しながら日頃の衛生管理を推し進めています。トリドールの衛生管理に対する考え方について、バックオフィスからサポートする店舗食品安全課/清掃整備改善PJリーダーの柏木さんにお話しを伺ってきました。